大学ではラグビー部に所属していたので、アスリート向けの会社説明会で東洋スタビと出合いました。浅層地盤改良に特化した会社で、現場は全国、国の事業や大きなプロジェクトに関わることもできると知り、入社を決めました。

入社後は、期待通り全国を飛び回り、多くの経験を積んでいます。大学は文系だったので専門知識は全くありませんでしたが、ゼロから丁寧に教えてもらうことができ、やる気さえあれば誰でも挑戦できるのだと実感しています。

ラグビーはチームスポーツですが、現場もチームが一丸となって進めるもの。連携の大切さやポジショニング、指示の出し方など、ラグビーでの経験が生きていると感じます。

文系出身でゼロからのスタートでしたが、上司や先輩、同期社員などに支えられ少しずつできることが増え、今があります。丁寧に教えてくれ、わからないことは気軽に相談でき、ミスに対してのフォローも手厚いなど、私にはとてもすばらしい環境です。

私は今大阪営業所にいます。全部で4人という小所帯で、一緒にごはんを食べに行くなど、プライベートでも仲良くしています。

用事で本社に行く機会があればたくさんの方が「元気でやってるか？」「今日はどうした？」と声をかけてくれるので、会社全体が話しやすく気さくな雰囲気なのだと思います。

入社3年目を迎え、今はまだ所長や先輩から学ぶ立場ではありますが、実は、大学時代の後輩が、私の紹介で2人入社することが決まっています。どこにも負けない仕事をしているという誇り、特に大きな現場を終えたときの達成感、全国を飛び回れるという楽しさ、転勤の保証やフォローをきちんとしてくれる会社の体制など、お勧めポイントはたくさんありますからね。

先輩として彼らに教えることができるよう、改めて基本からおさらいをしています。入社直後は多くの不安やわからないことがあるでしょうから、彼らに寄り添えるよう、アドバイスができるよう、1つでも多くの経験を積んでいきたいと思っています。